機能一覧 | 初期費用(税抜) | 月額利用料(税抜) | 初期セットアップ期間 |
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従業員情報(基本設定) | 月額利用料× 2ヶ月分 |
1台〜30台まで 15,000円 31台〜60台まで 20,000円 61台〜90台まで 25,000円 91台〜120台まで 30,000円 121台以上 ASK |
約3日〜20日 登録台数や 従業員数で 異なります |
従業員(運転者)台帳 | |||
健康診断 | |||
適性診断(初任者診断、高齢者診断) | |||
各種資格管理(運転免許、運行管理者、整備管理者、危険物、等々) | |||
車両情報 | |||
点呼記録簿 | |||
特殊車両申請情報 | |||
車台番号履歴 |
従業員の氏名、入社日、給与日、雇用形態、職種、住所、電話番号、緊急連絡先を管理できます。
一度基本設定を行うだけで、今までのエクセルファイルを作成する度に、これらの基本情報を再度作成する必要が無くなります。
また、退職した従業員を退職者一覧データへ移動させ、法律で定められた保存期間まで管理することが可能です。
尚、再入社する場合は、「入社」ボタンをクリックするだけで再び現職の従業員一覧データで管理することができます。
「基本設定」、「健康診断」、「適性診断」、「各種資格管理」等の従業員情報を一通り作成すると、自動的に従業員(運転者)台帳が作成されます。
PDFで書き出しができますので、必要に応じて印刷をすることもできます。
健康診断など毎年更新すると、その都度自動的に従業員(運転者)台帳も変更されます。
毎年行う健康診断の実施や次回の予約状況などを記録、管理することができます。
また従業員の生年月日を入力すると、自動的に年齢も反映されます。
各従業員毎に備考欄を設けていますので、診断結果の注意事項等を記録しておくと、従業員の体調管理に一層お役立ちできます。
「初任診断」、「適齢(高齢)診断」の実施や次回の予約状況などを記録、管理することができます。
運送業では、65歳以上のドライバーに関して、3年毎に「適齢(高齢)診断」を実施しなければいけないため、
実施予定日が近づくと自動的にメールでお知らせすることもでき、うっかり忘れることを予防します。
主に運転免許、運行管理者、整備管理者、危険物、等々の資格情報の記録、管理することができます。
運転免許証の次回更新日を記録しておくことで、更新日が近づくと自動的にメールでお知らせすることもできます。
トレーラヘッド、4tトラック、シャーシ、コンテナ等、車種によってカテゴリ分けをして、自動車検査証の情報を記録、管理することができます。
車検日が近づくと自動的にメールでお知らせすることもできます。
特にシャーシやコンテナ等は、うっかり車検日を忘れてしまう恐れが高いので、メールでお知らせすることでそのような人的ミスを予防することができます。
日々の業務として、点呼記録簿を作成するにあたり、より効率的に作成・管理することができます。
ドライバーと対面で点呼を行う場合、PC端末はもちろん、タブレットやスマートフォンアプリから「出庫」ボタンや「入庫」ボタンをタップするだけで、
自動的に乗務前点呼時刻や乗務後点呼時刻が点呼記録簿に記録されます。
また、出庫時、入庫時、中間点呼が必要な場合等、現在のステータスによって色が変化するので、とても可視化しやすくなっています。
点呼記録簿に不備が発生した場合は、赤字で警告する仕様になっているので、人的なミスを予防することができます。
特殊車両申請許可書を作成した書類を基に、そのデータを記録しておくことで、更新日が近づくと自動的にメールでお知らせすることもできます。
意外と忘れがちな書類なので、人的なミスを予防することができます。
普段は車両番号で管理をするのが基本であっても、車台番号から車両情報を記録することで車両番号が変更した場合でも、当該車両の情報をトレースすることができます。
何年も経ってしまってからアナログ的にトレースするのは、大変労力がかかりますが、都度簡単にシステムに記録しておくことで、必要な時に瞬時にトレースができます。